長期固定住宅ローン・フラット35の優遇措置がいろいろと変わります

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長期固定住宅ローン・フラット35の優遇措置がいろいろと変わります

2022年03月08日

先日、フラット35の本申込みにいったところ、
「4月からいろいろと内容が変わるんですよ」
とチラシを1枚渡されました。

当社のお客さんがフラット35を利用する場合は、ほとんどが「金利Aプランのフラット35S」という金利優遇型を使っています。(長期優良住宅です)

どうやら2022年4月以降に適合証明書交付分から【維持保全型】という区分ができるようです。

この【維持保全型】に該当する場合、当初5年間0.25%の金利優遇となります。

もともと、金利Aプランのフラット35Sは、10年間0.25%の金利優遇なので、併用すると、

初5年間は0.5%の金利優遇。6~10年目までは0.25%の金利優遇となります。

ちなみに、長期優良住宅は【維持保全型】に該当するので、自動的にメリットが受けられてしまいます。

昨年からウッドショックや資材の高騰が続き、土地の価格も高い。
さらに、フラット35の金利も連続して上がっているので、これは助かりますね。

また、住宅金融支援機構と連携している地方公共団体の場合、子育て支援のための補助事業の利用とあわせて、当初10年間の金利を0.25%引き下げるそうです。

これは全部併せたら・・・スゴいね。

 

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