デザイナーズ住宅SIMPLE NOTE(シンプルノート)仙台泉スタジオ | メルクマール株式会社

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ブログ

洗濯動線について考えてみる 仙台で賢い家づくりを

2019年12月10日

近年は、共働きが当たり前になってきました。

ですから、いかに家事にかかる手間や
時間を短縮出来るか?ということは、

家づくりで大切なことの1つだといえます。

例えば、洗濯は毎日行う家事ですが、
一連の流れを全て考慮して動線を考えたか
どうかで、効率はかなり違ってきます。

また、これから年をとった場合でも、
洗濯はずっとやり続けなければいけないので、
今の状況を考えてだけではなく、
ずっと先まで見据えた動線にしておくことが
暮らしやすさに直結します。

本日もブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

宮城県仙台市で、生活しやすくカッコいい、
しかも無駄がなく、家計にやさしい家づくりを
プロデュースしているSIMPLE NOTE
仙台泉スタジオの柏倉勉です。

一般的に、台所と洗濯機が近ければ、
“家事動線が良い”と言われていますが、
実際は、それだけで家事が楽になるわけではありません。
だって、一連の流れ全てを網羅できていませんから。

では、洗濯の一連の流れを見ながら、
どうすれば良い動線ができるかを
考えてみましょう。

2階のベランダに干す場合

洗濯機の中から、
濡れた重い洗濯物を出して持ち運びするのは
なかなかな重労働です。

もし、物干し場が2階のベランダ
だとしたら、洗濯機から最も遠い場所に
干しに行くことになります。
これを毎日するとなると、
かなり大変ではないでしょうか?

若いうちはまだしも、年をとってからは
かなり辛くなるのがこの動線です。

今は想像できないと思いますが、
いずれ、あなたの足腰が弱ってきたら?

それでも我慢して2階に上がるか?
お金を出して物干し場を1階に増築するか?

どちらかを選ばざるを得なくなります。

なお、ベランダに洗濯物を干す場合、
洗濯物が周囲から丸見えになってしまうので、
防犯的に決して良くないこと、

そして、せっかくステキな外観にしたのに、
その美観を損なってしまうことにもなります。

キッチンや洗面の勝手口から外に出て干す場合

2階のベランダまで干しに行くのが大変
だからと、キッチンや洗面脱衣室に
作った勝手口の近くに物干し場を作り、
そこを物干し場にするお家も多くあります。

これは、ベランダに比べて動線が近くなる
ので、一見便利そうに感じますが、
完全に外に出て干すようになるので、
干す、取り込む、の作業が意外に大変
だったりします。

まずは、洗濯物を干している時、
けっこうな時間外にいることになるため、
暑い夏や寒い冬は、なかなかな辛い作業となります。

夏は洗濯物を干しているだけで
汗が吹き出してきそうだし、
冬は冬で、身体が芯から冷えそうだし、
手先や足先が、かじかんできますからね・・・

取り込むのも、けっこう大変ではないでしょうか?

というのも、外と中を何回も往復
しなければいけなくなりそうだからです。

取り込んだ洗濯物をリビングに置こうと思うと
勝手口からキッチンや洗面脱衣室を回って
何回も置きに来なければいけない、という風に・・・

そして、この動線の場合、
一番気になるのが、作業中に
ご近所さんと顔合わせしてしまうことです。

パジャマやノーメイクのままでは
洗濯物を干したり、取り込みに
行きにくくなってしまうので、
いちいちキレイに身支度しないと
いけなくなってしまうというわけですね。

洗濯動線は一連の動作全てを考えてつくる

洗濯動線を考える時、
“干す〜取り込む〜たたむ〜片付ける”
の一連の流れ全てを考慮することが大切です。

洗濯機からより近い場所で洗濯物が干せて
かつ、室内から手を伸ばせば洗濯物が干せて、
そして、取り込む時も、
室内から手を伸ばせたら洗濯物が取り込める。

さらに、すぐ近くに洗濯物の置き場があって、
たたんだ洗濯物を片付ける収納が近くに
あって、かつ、そこには管理しやすく
片付けることができて

その上で、その一連の動作を、
人目を気にすることなくすることができれば、
それって最良の洗濯動線ではないでしょうか?

また、なるべく洗濯物を
周囲から見えない場所で干すことができれば、
防犯的にも景観的にも言うことがないですよね?

ということで、家づくりをする時には
以上のようなことも踏まえながら
間取りを考えてみていただければと思います。

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