デザイナーズ住宅SIMPLE NOTE(シンプルノート)仙台泉スタジオ | メルクマール株式会社

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ブログ

仙台で注文住宅。意外と難しい?明るい家づくり

2019年05月01日

今日から元号が「令和」になりました。
新しい世の中。という雰囲気で、皆さん大きな期待を持たれるのではないでしょうか?
そして「よし、令和こそ○○しよう!」などと決意されている方も多いのではないでしょうか?
新しいことを始めたり、保留にしていたことを始めるきっかけにもいいですよね。
「よし、今年こそ家を建てよう!」とお考えの方もいると思います。
さて、そんな中で雰囲気に流されず、賢く家を建てるにはどうしたらよいのでしょう?

『明るい家』は意外と難しい?

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「コンパクトで便利で、長く暮らせるお洒落な家」をプロデュースしている
SIMPLE NOTE仙台泉スタジオの柏倉勉です。

誰しもが「いい家が欲しい」と思いますよね?
実は家づくりでは、簡単そうで案外難しいことが
けっこうあるんです。

まず、あなただけじゃなく、ほぼ全ての方が
『明るい家にしたい』とお考えだと思います。
しかし、この実現は簡単そうで案外難しいものです。

というのは、せっかく大きな窓をつくったとしても、
その窓から入ってくる光を大幅に遮ってしまっているからです。

展示場やオープンハウスでは気がつかないのですが、
実際に生活してみると、直射日光は光線が厳しいですし、
周囲から丸見えになってしまいますからね。
(時々、シャッターまで閉めてしまっている人もいますよね・・・)

その結果、設計上光が届きにくくなってしまうキッチン付近はもちろんのこと、
下手をすればダイニング付近でさえも、朝から照明の光をともしていないと、
薄暗いドヨ〜〜〜ンとした空間になってしまいます。

しかしながら、本当は朝から一番明るくあって欲しいのは、
このキッチンやダイニングですよね?(リビングが一日中明るいのはもちろんです)
清々しい気分で、一日の始まりを迎えるためにも、
家族で朝食をとりながらの団らんを楽しみたいですからね。

朝に明るくて気持ちがいいのは実はココ

さらに、朝から明るくあって欲しいといえば、
身支度を行なう洗面室もそうですよね?
朝日を浴びながら身支度出来れば気持いいですからね。
日が当たれば、ジメジメしがちな水回りスペースが
カラッとしやすくなりますしね。

しかし、この洗面室も家の北の方に位置づけされやすいので、
どうしても照明なしでは使えない薄暗いスペースになってしまうことが多いのです。

他方、必要以上に明るくする必要もないのに、
明るくし過ぎてしまう部屋があったりします。
子供室や寝室です。
多くの方が、これらの部屋を南に面することを希望されます。

しかしながら、ただ寝るだけと言っても過言ではない、
いわば日が当たっている時間には、ほとんど使うことがないこれらの部屋に、
果たして必要以上の日当たりを求める必要はあるのでしょうか?

全く日が当たらないのは困りますが、
必要最低限の光さえ確保出来れば充分ですよね?

固定概念に縛られず、快適な家づくりを

家づくりだけに限りませんが、
世間では固定概念や従来の常識に縛られていることがとっても多くあります。

そして、それらの多くは、あなたにとって、
実は適していないことだったりします。

その土地で本当に暮らしやすい家にするためにも、
そして、一日中明るくて気持いい家にするためにも、
まずは固定概念や常識を疑ってみていただければと思います。

明るい家にするためには、カーテンを設置しなくていいようにする必要があります。
そして、カーテンを設置しなくてよくするためには、
そもそも間取りの発想を大きく転換する必要がありますし、
窓の作り方にも工夫が必要です。

もし、そんな住まいにご興味をお持ちいただけたなら、
ぜひ一度、弊社がプロデュースしている住まいをご検討いただければと思います。
きっと、あなたの日常の暮らしにより密着した使いやすさと
住みやすさに優れた間取りがどんななのかを
感じていただけるはずですから。

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狭い敷地でも、明るく開放的な家が建てられます。
どんな家が建てられるの?
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