ちょっとイレギュラーなお仕事中

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ちょっとイレギュラーなお仕事中

2026年02月10日

ここ数ヶ月、ちょっとイレギュラーな仕事をしています。
それは「フラット35を使った中古住宅の買戻しサポート」です。

注文住宅を建築する際に、フラット35を含めた住宅ローン利用のお手伝いをする事はありますが、今回はちょっと特殊です。

当社、宅建業者の資格もあるので、建築だけでなく、仲介業務の一環として住宅ローンの手続きをする事がありますが、今回は「ローンを使えるようにサポート」するのみです。

まあ、今後同じような事があるかは分かりません。
労力はさほどではなかったのですが、日数はかかりましたね~。

具体的にはこのようなお手伝いです

「買戻しサポート」と言いましたが、対象はリースバック物件です。
リースバックというのは、一度ご自宅を売却し、その後は家賃を払って住み続ける仕組みのことです。

今回、お子さん達が引き継ぐ意思がないため自宅を売却し、その後は同じ家を賃貸して住んでいたのですが、「やっぱり欲しい」という話になり、お子さんが買い戻すことになったのです。

お子さんとしては、昨今の金利情勢をふまえて、固定金利を選択したいとのことで、フラット35を希望していました。

でも、どの銀行でもフラット35は取り扱わないと断られたそうです。
そこで、以前から知り合いだった塗装屋さんに相談したところ、仕事上の付き合いがある当社に相談が回ってきたのです。

実は私自身、中古住宅の購入でフラット35を使うのは初めてでした。
フラット35は、どのような職業の方でも利用しやすい反面、土地建物の条件については厳しかったりします。

土地については、境界が確定しているのはもちろんのこと、越境物がないこと。
建物については、増築などで未登記の部分がないこと、フラット35独自の基準に適合していること、耐震性能が担保されていること
などが求められます。

適合証明については、有資格者に現地確認をしてもらい、証明書を出してもらいました。
耐震に関しては、木造ではなく軽量鉄骨造だったので、メーカーから証明書を取り寄せることになりました。

そうした対応の結果、フラット35の
【子育てプラス】と【中古プラス】が使用でき、5年間は金利を0.5%低く抑えられる見込みです。
だんだん金利が上がってきているので、少しでも優遇が使えるのは助かりますね。

また、【住宅ローン控除】も10年間0.7%を利用できる予定です。
(こちらの建物、築年数の要件はギリギリでした)

さらに、資金の一部は親御さんからの贈与がありましたが、
これは【住宅取得等資金贈与】として来年に申告をしてもらい、贈与税がかからないように手続きをお願いしました。

家づくりのトータルサポート

今回は少しイレギュラーでしたが、当社では家を建てるだけでなく、資金計画、土地探し、ローン対応などのサポートも総合して行っています。

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【建築士】+【宅建士】+【FP】の柏倉勉が対応いたします。