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国の補助金が閣議決定されました
土地価格、住宅価格が高騰する状況にあって、
新築時に得られる補助金はかなり貴重です。
そんな補助金ですが、当社では通常、宮城県産
木材を使用した長期優良住宅を建築しているので、
特別な事をせずに利用できるのが、
・宮城県の木材補助金
(上限50万円。子育て世帯、移住世帯は割増しあり)

・国の「みらいエコ住宅」事業
(75万円前後。年齢要件等あり)。
の2つとなっています。
2025年度は、国の補助金が早々に予算上限に
達し、宮城県も12/3に予算上限に達してしまいました。
そんな中、先日補正予算による事業が閣議決定がされました。
国の「みらいエコ住宅2026事業」が打ち出されたのです。

先に述べた「長期優良住宅」で補助の対象となるには、
「18歳未満の子を有する世帯」もしくは
「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯」
となっていて、
省エネ区分の違いによって、補助金が75万円/戸か80万円/戸になっています。
仙台市、多賀城市、山元町が95万円。宮城県ではその他の市町村が100万円の対象となります。
またこの事業は、補正予算の閣議決定日(令和7年11月28日)以降に着工したものが対象となります。
「近々、マイホームを!」とお考えであれば、
ぜひ早めに利用することをお考えください。
同様の事業は、少しずつ補助金額が減っています。
住宅ローン金利も上昇傾向です。
先延ばしのメリットは、ほとんど見込めません。
「今の状況で建てられるのかな?」
といったご心配があるならば、
ご相談ください。
(無理に勧めることはありません)
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