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シンプルですが、手がかかっています
2025年07月13日
家を掃除していると、
「なんでこんなのが必要なんだろう?」
と思うのが、巾木(はばき)です。
巾木は、壁と床の境目に取り付ける部材で、
床と壁のスキマを隠す役割、壁紙や塗り壁材を
キレイに施工するための役割をしています。
でもこの巾木。
結構ホコリが溜まるし、掃除が面倒です。
さて、SIMPLENOTE仙台泉スタジオでは、
掃除の手間を減らすため、巾木は極力薄くしています。
一見すると、シンプルで簡単に見えますが、
結構手がかかっています。
壁のボードを施工する前に設置し、ボードを
はめ込む形で納めています。
「シンプルにする」ために一手間かけています。
「シンプル」は「簡単」とは違います。
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