金利1%の重さ。家づくりを「先送り」する前に、ぜひ知ってほしいこと

金利1%の重さ。家づくりを「先送り」する前に、ぜひ知ってほしいこと

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金利1%の重さ。家づくりを「先送り」する前に、ぜひ知ってほしいこと

2026年01月31日

昨日、宅建協会主催の住宅ローンに関するZoomセミナーを受講しました。
テーマは「金利のある世界」における住宅ローンの選び方
少し堅そうなタイトルですが、内容はとても現実的で、あらためて考えさせられる時間でした。

正直なところ、最初は「固定金利が安心ですよ」という話が中心かな、と思っていたのですが、
実際はこれまでの金利の流れや、
これから起こりそうな変化について、かなり具体的なお話でした。

住宅ローン金利は、バブル期には4〜5%という時代もありました。
そこから長い時間をかけて下がり続け、
2013年頃からは1%台前半が当たり前に。
ただ最近は再び上昇傾向で、今年の1月時点では、
条件によっては2%を超える水準になっています。

 

金利が1%上がると(具体例)

ここで一つ、ぜひ知っておいてほしい数字があります。

仮に4,000万円を35年で借りた場合、

・金利1%だと、月々約11.3万円、総返済額は約4,740万円
・金利2%だと、月々約13.2万円、総返済額は約5,560万円
・金利3%だと、月々約15.4万円、総返済額は約6,470万円

たった1%違うだけで、総返済額は数百万円単位で変わってきます。
これ、なかなかのインパクトですよね。

一方で最近、「家の計画はもう少し先にしようと思っていて…」というお話を聞くことが増えてきました。
もちろん、それぞれのご事情がありますし、無理に急ぐ必要はありません。

ただ現実を見ると、建築資材が大きく下がる気配はなく、職人さんの人件費も簡単には下がりません。
さらに住宅ローンに影響する長期金利も、専門機関の予想を上回るペースで上昇しています。

つまり、「待てば良くなる」材料が、今のところあまり見当たらないのです。
それに、可能であれば、自分たちが望む住まいに少しでも早く、長く住めた方がお得ですよね。

だからといって、私たちは「早く建てましょう」と無理に急かすわけではありません。
ただ、もし先送りする明確な理由がないのであれば、検討自体は止めずに続けていくことをおすすめしています。

土地のこと、建物のこと、資金計画のこと。
これらを一度整理してみるだけでも、

「思っていたより現実的だった」
「知らなかった選択肢が見えてきた」
「漠然とした不安が数字で整理できた」

そんな声をいただくことがとても多いです。

私たちの個別相談では、無理な営業は一切ありません。
今の収入やライフスタイルを踏まえて、

・どれくらいの予算感が現実的なのか
・土地と建物のバランスはどう考えるといいのか
・今動いた場合と、数年先にした場合の違い

こうした点を、一緒に整理するところからスタートします。

まだ「いつ建てるか決めていない」
まだ「土地も決まっていない」
そんな段階でもまったく問題ありません。

家づくりは大きな決断です。
だからこそ、なんとなく先延ばしにするのではなく、
一度プロと一緒に状況を整理してから判断してみませんか?

もし少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
あなたにとっての“今のベストな選択”を、一緒に考えさせていただけたら嬉しいです。

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