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その窓、本当に必要ですか?
2025年10月20日

先日、庭を見ると金木犀がきれいに咲き、特有の香りを放っていました。
その一方で気になったのが、窓の汚れ。
わが家は築28年。窓はペアガラス仕様ですが、現在のお家に比べて窓の断熱は弱いです。それを補うため、数年前に内窓を設置しています。
窓をきれいにしようと思うと、1箇所で両面含めると8枚のガラスを拭く必要があります。ちなみにこれは庭に出られる大きな窓の事だけで、その隣には腰高の窓があります。
こちらも掃除するには1箇所で8枚。

結構面倒です。。。
当時は「風通し」を重視して窓の配置を行いました。
ただ、現代の気候や住宅事情を考えると、窓を開けて風を通して気持ちよくってなかなか難しいんですよね。
敷地にゆとりがなく、隣家が近いとなると、
窓を開ければ家の中が丸見えになってしまいます。
レースのカーテンを閉めれば、網戸の汚れが
レースに移ってしまいます。
さて、現代の気候や住宅事情を考えた場合、「窓」の捉え方も
変わってくるのでは?と思います。
南側に大きな窓を配置しても、
隣家や道路が近くて
決して明るさや開放感が得られない。
「窓は大きいのに、部屋の中はうす暗い…。」
と思うお家は決して少なくないはずです。
だからこそ、本当の窓の活かし方を考えた、
SIMPLENOTEの間取りをお勧めしています。
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